iPhone6sを活用したいけどバッテリーが急激に減る、熱を持つなどの症状がありました。
これらの症状があると、電池(バッテリー)は、
すでに死んでいる。
「北斗の拳」より
と、言うことで新しい電池と交換しました。
iPhoneの電池(バッテリー)交換やってみた
※電池(バッテリー)交換をする際は、自己責任でお願いします。
【iPhone 6s 修理交換用バッテリー】 ●商品説明:2250mAh / 電圧:3.8V (大容量 30%電量アップ)※対応機種以外ご使用できません。対応モデル番号指定特になし。過充電保護、過放電保護、高温保護、推奨サイクルカウント回数:500回 「Amazon」にて購入。 ●附属:両面テープ ●【おススメの理由】梱包丁寧、商品補償1年間 |
カンチャンは、iPhone分解ツール(道具)を持っているので、今回のiPhone6s電池(バッテリー)交換に必要なものは、電池(バッテリー)のみを購入しました。
道具を持っていないなら、電池と一緒に分解ツール(道具)とセットになっている商品もありますのでそちらをおススメです。
【iPhone6s 修理交換用バッテリー&キッドのみ】 ●商品説明:2200mAh / 電圧:3.82V 大容量 ※対応機種以外ご使用できません。 ●対応モデル番号:A1634,A1687,A1699 「Amazon」より。 |
【内容】
*バッテリー容量:3200mAh(大容量がおすすめ)
*バッテリータイプ:リチウムポリマーバッテリー
*ワットアワー:12.22Wh
*電圧出力:3.82V
2,199円(2023年現在)
iPhone6s電池(バッテリー)交換開始
下の画像は、iPhone5sなのです。
作業をするのに夢中になってしまい写真を撮るのを忘れました。
カンチャン失態だね。
5sから6sと基本的に同じです。下のネジを2つ外します。ネジはとても小さいので、無くさないように気を付けましょう。カンチャンはいつも磁石を準備しています。磁石にネジをくっつけています。
どのネジがどこに入るのかが分からないといけないので、小さな磁石を準備3つほど準備しておくといいですよ。
パネルを開ける作業も基本的に5s、6sは同じやり方です。
吸盤を使ってパネルを開けます。吸盤を何度も引っ張りながらパネルを浮かせます。この原始的な吸盤を使うと時間かかりますが安いです。
6sのパネルは開ける作業に時間がかかりました。少しでもパネルが開いたら、そこにピックを入れるのがコツです。
また、パネルはいきなりパかっと開くことはありませんので、ある程度の力が入っても大丈夫です。※下記の画像は5sのものです。
パネルを開けるツール(道具)もあります。原始的なやり方では指が痛くなるので、指を保護するために紙か布などを使いましょう。
【原始的な作業】 パネルを開けるときに使う吸盤です。附属のキットに付いていましたので、使っているだけです。吸盤のワッカが使うにつれて伸びるので、家にある余っている強めのワッカに交換しました。 |
【吸盤液晶画面吸盤プライヤー】
スマホ修理屋さんも御用達のツール。スマホを挟んで握るだけで、簡単にスマホのパネルを開けることができます。これ欲しいぃ。 |
パネルを開けるときは、ホームボタン側、ネジを外した下側からパネルを開けます。
6sはパネルを開けると、上側、カメラと会話を聞くスピーカー側にコネクタがあるので下の画像のように、6sのパネルは上側に開く状態です。パネルを開けるときは、防水ゴムの粘着で開きづらいです。ここは慌てずにピックなどを入れて、パネル全体を浮かせます。
下画像はiPhone6sです。
次はパネル分離の作業の手順です。