はじめに
Wi‑Fiが無くてもクイックスタートは可能です。
「クイックスタート」は本来Wi‑Fi必須ですが、実は代替手段があります。
この記事では、
SIMの無い環境でも、古いiPhoneから新しいiPhoneへ、
スムーズにデータ移行する方法を紹介します。
通信制限や失敗時のリスクも含め、失敗しないコツを解説します。
方法① ポケットWi‑Fiで代用する
- おすすめシチュエーション:自宅にWi‑Fi環境がない時
- メリット:契約不要・月額なし・届いたら即使えるタイプも多い
方法② テザリングで「インターネット共有」
SIM入りスマホ(iPhone/Android)を親機に使い、以下の3ステップでクイックスタートが可能です。
ステップ1:親機のテザリング設定
親機とは、インターネットに直接接続するスマホのことです。
手順:
- 設定 → インターネット共有/テザリング
- 共有をオン → パスワード確認
- 子機(古いiPhone)を接続
ステップ2:古いiPhoneでテザリング接続
Wi‑Fiから親機の「SSID」を選んで接続します。
ステップ3:クイックスタート実行
- 新iPhoneを古いiPhone近くで起動
- 表示に従ってFace ID登録→データ移行
(iPhoneシリーズによってことなります) - 「転送を開始」 → 約30〜60分で完了
⚠️ 注意点:
- モバイル通信データの使用量をある程度消費します。
- 電波が弱いと移行に失敗し、初期化し直す必要もあります。
新しいiPhoneの初期化の手順(必須)
中古で買ったiPhoneが初期化されていない場合、
または途中でクイックスタートが失敗した時は、再初期化が必要です。
eSIMの場合、
消去方法を誤ると、eSIMが失われる可能性もあるため、
以下を確認してください。
消去方法を誤ると、eSIMが失われる可能性もあるため、
以下を確認してください。
- SIMありiPhone:設定 → 一般 → リセット →「 全コンテンツと設定を消去」を選択
- eSIM iPhone:「eSIMを保持してデータを消去」を選択すること
※ここは気を付けて選択してください。

クイックスタートトラブル対処法
1. Bluetooth再起動
オフ→オンで一時的な接続問題をリセット
2. 両方のiPhoneを再起動
通信の再初期化による問題解消に効果的
3. iOSを最新に
クイックスタートはiOS 12.4以上が必要。
設定 → 一般 → ソフトウェアアップデートで更新
4. 転送時間が長いと感じたら
不要な写真や動画、アプリを事前に削除して転送データを軽量化
クイックスタート以外のデータ移行方法
A. iTunes(PC)で旧iPhoneバックアップ→復元
手元にPCがあれば、一括管理できて安全
B. iCloudバックアップをモバイル通信で復元
設定 → モバイル通信オンにして、iCloudバックアップから復元可能
まとめ:Wi‑Fiが無くても最適な移行方法が見つかる!
- ポケットWi‑Fi:契約不要で簡単接続
- テザリング:手軽だが通信量に注意
- トラブル対処:Bluetooth再起動・iOSアップデートで解決
- 代替手段:PCやiCloudでの移行も選択肢
クイックスタートはとても便利なデータ移行方法です。
まれにクイックスタートがうまくでいないこともあるので、
ここでのトラブル解決を参考にすると無事にデータ移行が完了します。
それでもクイックスタートができない場合は、
ショップで相談することもできます。

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