使っていないSIMなしiPhoneのiOSアップデートは通常問題なくできる
当サイトでSIMなしiPhoneの使い方を紹介しています。SIMなしiPhoneをぜひ活用してみてください。
SIMなしiPhoneのiOSアップデートができないのは必ず原因があります。
なぜなら、SIMなしiPhoneは、「Apple ID」を登録しなくてもiOSのアップデートはできるからです。
もし、アップデートができない場合は、以下を確認してください。
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考えられる主な原因としては、上記の1~3です。
お手持ちのiPhoneのバージョンを確認してみましょう。
アップデートはシリーズによって最新のiOSアップデートバージョンは異なります。
ご自身のiPhoneシリーズを今一度確かめてみましょう。
iPhoneバージョンを確かめる方法
眠っていた使わないiPhoneのバージョンが分からない、または忘れたら、起動させてバージョンを確かめましょう。
【iPhoneのバージョンを確かめる方法】
機種名に、お手持ちのiPhoneのバージョンが記されています。
眠っていたSIMなしiPhoneを久しぶりに起動させてみると、パスコードが思い出せないときは下記が参考になります。
バージョンが分かったら最新のiOSまでアップデートする
ちなみに、iPhone6s以前のiPhoneは、最新のiOSアップデートは対象外になっています。
しかし、6sバージョンの最新iOS(iOS15までが出来るようになった!)まではアップデートします。
【iOSのアップデートの手順】
ちなみに、iPhone6sの最新iOSは、15.6.1(2022年8月現在)
この手順で、お手持ちのiPhoneのiOSを確かめることができます。
再度確かめたいことは、
SIMなしiPhoneは、Wi-Fiに接続する必要があります。
Wi-Fiに接続できているかを確認します。

SIMなしiPhone7でiOSのアップデートをしています。
「4.久しぶりに電源入れたのでアップデートの通知が遅いだけ。」
に関しては、久しぶりに電源を入れたのであれば、Wi-Fiに接続した状態します。
しばらく(長くて2~5日ほど)放置していると、最新のアップデート通知が届くはずです。
アップデート通知はどのタイミングで来るのか全く予測できません。
電源が入っている状態で、しかも充電100%の状態で放置しておくといいでしょう。
5.「アップデートを再度確かめてみる。」に関しては、
「設定」から「一般」→「ソフトウェア・アップデート」
をタップして、アップデートがないか確認してみましょう。
【併せて読みたい記事】
参考:「iPhone をアクティベーションできない場合」Apple公式サイトより
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