iPhone「iOSアップデート」と「アプリ更新」 自宅にWi-Fiがないとどうなる?
自宅にWi-Fiが無い場合、またはWi-Fi接続を長期間やっていないと、iPhoneのiOSアップデートとアプリ更新はどうなるか結論へいきます。
アップデートがずっとされていないとどうなるの?
最新の状態でないままiPhoneを使うのは心配です。個人情報や暗証番号、パスワードなどiPhoneに保存されている情報が漏洩することがあります。
統計データ収集の役割
iPhoneの製造会社であるApple社は、iPhoneの機能に搭載されている統計データ収集を利用して、日々iPhoneに起こる不具合をチェックしています。
できれば、統計データ収集はONにしておくといいかもしれませんね。統計データ情報は個人を特定する情報や暗証番号、パスワードなどは収集しないようになっています。
iPhoneのiOSアップデート
iOSのアップデートはセキュリティー更新がほとんどです。セキュリティホールが見つかるとAppleは解決策を提供します。それがアップデートです。
また、機能の使いやすさや新しい機能を追加することもあるので、アップデートは実行しておくといいですね。
【iPhoneシリーズ機種別 最新iOSについて】
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アプリのアップデート
アプリのアップデートもセキュリティー問題が多く含まれています。アプリのセキュリティホールが発見されると制作会社は解決策を提供してくれます。
アップデートで嬉しいのは、新しい機能の追加ですね。アプリのアイコンも変わることもあるのでなんか得したような気分にもなります。
自宅にWi-Fiがないときはどうする?
大型ショッピングモールなどの、「フリーWi-Fi」が利用できます。
フリーWi-Fiは危険と言われていますが、アップデートに関して特に問題はありません。
自宅にWi-Fiが無いときは、外出したときを狙ってiPhoneを月に1回はWi-Fiに接続し、最新の状態に維持できます。
パソコン博士のTaikiさんのYouTubeで公衆Wi-Fiの危険について知っておくといいですよ。
長期間アップデートされていないと更新に時間がかかる
iOSやアプリのアップデートが溜まっていると、アップデートに時間がかかることがあります。
アップデートの内容に関係するので具体的な時間を提示することはできませんが、およそ5分から30分が目安です。
30分以上になることもあります。
外出先のフリーWi-Fiに接続してアップデートをしたが、時間がかかりすぎて途中で止めたという事もしばしばありますので、アップデートするためにフリーWi-Fiに接続する時間を決めておくといいですね。
iPhoneのアップデートができないとき
iOSのアップデートができない時があります。この原因については下記の通りです。
- WiFi接続していない
- iPhoneの空き容量がない
- iOSに対応した機種のアップデートを確かめる
その他についてアップデートができない場合、下記のApple公式ホームページで確認してください。
SIMなしiPhoneでの同様なのですが、iPhoneがアップデートができないときは下記の記事で紹介しています。
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