アンドロイド画面照明アプリがデフォルト範囲を超えた設定で目疲れ対策
寝る前や、暗い所でスマホの画面の明るさがまぶしくて目が痛くなる。
特に、老眼鏡を使ってスマホの画面を見ていると、目疲れが酷くなります。
アンドロイドの画面照明調整の一番暗い設定でも、明るいと思うならこのアプリを試してみましょう。
ちなみに、iPhoneの画面照明調整は、非常に優れていて一番暗い設定と明るい設定の幅が広いんです。iPhoneの優れてた機能の一つですね。
では、アンドロイドの画面照明設定の明さと暗さの幅を広げてくれるアプリで補ってみましょう。
アンドロイド画面照明コントロールアプリ「ナイトモード」
「ナイトモード」アプリは、完全無料です。
広告表示されますが、しつこい広告では無いので、とても親切なアプリです。
ナイトモードアプリは、スマホの画面から発光するライトを調整できます。
特にブルーライトによる目疲れを軽減してくれる、「強度」コントロールは明るさを感じるひとにはとても楽にしてくれます。
Google Playからインストール
「ナイトモード」で検索してます。
アプリをダウンロードします。
アプリをダウンロードしたら、アプリを開いてみましょう。
下記の画面になります。
早速アプリをONにします。右上の「灯台アイコン」のボタンをタップして、「ON」にします。
- 「モード選択」
- 「強度コントロール」暖かい色の強度をコントロールできます。目疲れ軽減できます。
- 「画面の明るさ」明るさをコントロールできます。スマホ本体のコントロールとは別なのでコントロール範囲が広がります。ここがイイ!
- 「時間設定」画像一番下にあるのは、ナイトモード時間設定ができます。
では、設定をしてみます。
「強度」コントロールを30%、ろうそくモードに設定した色です。
これだけで目に優しくなります。お好みで設定してください。
下画像「電球モード」にスイッチを切り替えました。
「強度」はそのままにしています。
次に、「強度」はそのままで、「画面の明るさ」をコントロールしました。
「画面明るさ」スライダーを一番暗くしたら、この位(暗い)暗くなりますww。
まだ暗くしたいなら、スマホ本体の明るさ調整でもっと暗くできます。スゴイ!
このアプリ使ってかなり目疲れが軽減できます。
特に50代の方は眼精疲労が気になっているなら使うべし!
ブルーライトによる眼球への影響
ブルーライトは、デジタルデバイスやLED照明などから放出される光の一種であり、長時間の暴露により目に悪影響を与えることがあります。以下に、ブルーライトが目に与える影響を簡単に説明します。
- 眼精疲労:ブルーライトは、長時間にわたって目に影響を与え、眼精疲労を引き起こすことがあります。これは、目の痛み、かすみ、乾燥、痒み、赤みなどの症状を引き起こす可能性があります。
- 睡眠障害:ブルーライトは、夜間に暴露されると、メラトニンの放出を妨げることがあります。これにより、睡眠障害を引き起こす可能性があります。
- 網膜細胞の損傷:ブルーライトは、網膜の光受容体である色素細胞にダメージを与えることがあります。これは、加齢黄斑変性症などの目の病気を引き起こす可能性があります。
- 視力低下:長期間にわたるブルーライトの暴露は、視力低下を引き起こす可能性があります。
これらの問題を避けるためには基本的に、定期的な休憩、適切な照明、ブルーライトをカットするメガネの着用、夜間のデバイス使用の制限などがお勧めです。