副業からデジタル財産を作る方法
財産は生まれながら無いから、副業をするならデジタル財産を作ってみた。
ほとんどの方がスマホ、パソコンを持っていますが、「デジタル財産」のことを知っているでしょうか?
デジタル財産とは
スマホやパソコンにあるデータや、インターネット上のあらゆる所持しているもののことです。
デジタル財産の代表的なもの
*データ
*SNSなどのアカウント全般
*ネット収入 ←(ここについての内容です)
*ネット口座
*仮想通貨
*サブスク(定期購入)
*ネット会員
などがあります。
デジタル財産って結構あると思いませんか?
リアルに考えてみると、デジタル財産って家族の間、夫婦同士でもお互いのデジタル財産について知っていないことが結構あると思います。
デジタル財産は、日常生活では目に見えないものであり、唯一ネットの世界で存在する「財産」です。
デジタル財産には2つの側面があります。
「負(ふ)の財産」と「富(ふ)の財産」です。
まずはじめに、「負の財産」についてです。
負のデジタル財産
負の財産と言うと、借金を連想しませんか?
もちろん借金は負の財産ですが、デジタル財産に関してはそれだけではありません。
デジタル財産の負の財産はインターネット上に存在します。
*有料会員
などがあります。
これらがなぜの負の財産になるかと言うと、「支払い」なのです。
つまり、お金が出ていきます。
ちょっと現実的なお話になります。
もし家族や夫婦の誰かがお亡くなりになったら、負の財産はどうなるのでしょうか?
Googleはこのような事態に対処できるサービスを開始しているのをご存じですか?
「死去したユーザーのアカウントに関するリクエストを送信する」サービスです。
一定期間アカウントにアクセスが無かったら、自動でアカウントを閉鎖します。
「アカウント無効化管理ツール」で設定できます。
Googleアカウントと紐ついてる会員やアカウントは、このサービスでアカウントは閉鎖され無効になります。
Googleアカウントを使用したサブスクを購入している場合、アカウントは消えますが、登録した口座は無くなりません。
Googleアカウント以外で、無料アカウント(AppleID、Yahooメール、キャリアメールなど)サブスクや年会費などを契約している場合も同様です。
お支払いつまり「負の財産」は、故人になっても請求されます。
どのように請求されるかと言うと、
契約のとき登録した「通帳口座から引き落とし」されます。
つまり、解約しない限り通帳口座からおい支払い代金が「引き落とし」され続けるのです。
とても注意が必要なんです。
なぜ注意が必要かと言うと、通帳の使い方にもよりますが、この記事の後半で紹介する「富の財産の収入」と、負の財産の「お支払い」口座が同じである場合が問題なのです。
もし、「富の財産」がある場合、収入もずっと振込まれます。
もうお分かりですよね?
サブスクなどの定期お支払いは、解約しない限り請求され続けます。
そこで、誰が解約をするのでしょうか?
身近にいる人、つまり、家族、夫婦、お子さんになるでしょう。
友人、知人は特別な関係でない限りあり得ないと思うのです。
負の財産を残さない方法はあるのでしょうか?
あります。
僕は、自分が契約をしたデジタル財産に関わるもの全般、例えば、契約店のアカウントやパスワードなどを携帯の「メモ帳」にすべて記録しています。
携帯のメモ帳に残していても、携帯のロック解除が必要になりますよね?
指紋認証か顔認証などのセキュリティ対策が施されている携帯が多いですが。
パスコードは、なんらかの方法で伝え残しておく必要があるでしょう。
負の財産は、残された家族、兄弟、夫婦にも請求がされるそうです。
司法書士か弁護士と相談が必要です。
ちょっとリアルな内容になりました。
次は「富の財産」についてです。
負の財産とは対称的で喜ばしいものです。
一方、場合によっては遺産相続で揉める要因になり得る「負の財産」にもなりかねません。
富のデジタル財産
富の財産とは、「仮想通貨」や「ネット収入」などがこれにあたります。
今は副業の時代となりました。
企業や会社も副業を認める時代です。(認めない会社がまだ多いですが・・)
副業について少し考えてみます。
労働収入について
労働収入は「働く」ことで得られる収入です。
コンビニ、居酒屋、ポスティング、加工、スナック、清掃など、様々ありますね。
労働収入は、時間と体力を使います。
時間と体力だけでなく、当然人間関係の構築も必然です。
黙々と仕事をする職種もありますが、しかし人間関係が一切ないわけではありませんよね?
ダブルワークだけは足りないので、トリプルワークもやっている方も結構おられます。
体力あるならそれが確実な収入になります。
確実な収入を求めるなら、労働収入が手っ取り早いです。
デジタル財産について関係しているのですが、労働収入は財産になりません。
「貯金」をするのであれば財産になりますが。
しかし、貯金をするゆとりがないのが現状だと思うのです。
なぜなら、副業をするということは、収入を増やしたいから働いているからです。
貯金をするために副業をしているひとは、ものすごく賢いと思います。
普通なら、節約をして、主たる収入からできる限りの出費を抑え、浮いたお金で貯蓄をします。
しかし、貯金すらできない毎日の生活費で収入が追い付かないんです。
労働収入では財産を作れません。
次に、権利収入を考えてみます。
権利収入について
権利収入とは、「不労所得」とも言います。
ある「特権」から収入が入ってくる仕組みです。
理想的な財産ではないでしょうか。
関連して、今ではスマホ(携帯電話)は常識になりました。
それ以前は、携帯電話はものすごくデカい通信機のようなものだと知っていますか?
携帯電話の「アンテナ基地局」の所有権はお金持ちの方の間で応募があったそうです。
そのときに、携帯の将来性を感じ取った人がその所有権を買ったそうです。
今では、携帯が生活に欠かせないものになってしまっていますが、その権利を買った人は揺るがない財産を手に入れたんです。
叶姉妹のおじいさんがその一人です。(リアルに聞いた話しです)
お金持ちの間では、このような権利に関する情報が入ってくるそうですね。
権利収入としてのネットワークビジネス
では、一般の人が権利収入を手にいるにはどうすればいいのでしょう。
「ネットワークビジネス」は、一般の人向けの権利収入とも言えます。
ネットワークビジネスは、人へ紹介することで収入が入ってくる仕組みです。
人のつながりが多い方は、ネットワークビジネスが向いているかもしれません。
しかし、ネットワークビジネスでも詐欺的なものもあるので注意が必要です。
ネットワークビジネスは、手元から出費が発生します。
お金にゆとりがあればいいのですが、収入が少ない方は避けたほうがいいです。
それでも成功した人もいることも事実です。
僕もネットワークビジネスを1年間やったことがあります。
収入は得られませんでした。
出費が家計を圧迫したので、潔く退会しました。
僕にとっては、ネットワークビジネスは向いていなかったのです。
ネットワークビジネスの少し怖いのは、アップという方の励ましなのです。
励ましとは、「続けていくことがネットワークビジネスでは大事なのです。」と。
僕にはそれが苦痛でした。
今はネットワークビジネスを辞めてからとても清々しい生活を再び送っています。
自分に合った副業を探すことが大事ですね。
ネット収入について
ネット収入とは、「ブログ収入」や「FX」、「仮想通貨」などの運営です。
ネット収入と言うと、YouTubeやブログ収入に注目が集まっています。
ブログ収入の基本は、自分の好きなジャンル(分野)について情報を発信します。
だれにも負けないジャンルがあれば、超おススメの副業だと言えます。
では、どのようにしてブログで収入が得られるのでしょうか?
ブログ収入の代表的な収入源
ネット収入の代表的な収入源はとなるものは
*ASP(A8、楽天アフェリエイト、もしもアフェリエイト、Amazonアソシエイトなど)
このような収入源からブログ収入が得られるのです。
僕はA8.netも登録しています。
どうやって収入が得られるのかと言うと、自分の得意なジャンル(分野)の記事を書き、その内容に見合った案件(商品)の広告を、その記事に貼り付けます。
訪問者がブログ記事を読んで、 紹介された商品をクリックし購入すると、商品の何%の利益が自分の収入になります。
いわゆるブロガーと呼ばれる方たちは、この収入で生活、または会社を設立運営しています。
ブログ運営の代表的なツール2つ
*自分だけのブログ運営(ホームページ作成)
50代になってからブログ運営を本格的に始める方もいらっしゃいます。
僕もそうですが、最初は、無料のSNSブログサービスを利用しました。
【Seesaaブログ】
アメーバブログ
Bloggerです。
ちょっと本格的にホームページを運営してみたかったので、Jimdo(ジンドゥー)を利用しましたが、ちょっと趣向が異なるので2年ほどでやめました。
自分だけのホームページ、ブログ運営を自由自在に運営したかったので、「ドメイン」と「レンタルサーバー」に目を向けました。
現在の僕のネットからの収入は、自慢もできませんがそれなりの収入があります。
- アドセンスで月4桁。
- Amazonアソシエイトで月3桁。
- ASP案件(A8、もしもアフェリエイト)4桁いった月もありますが、平均月ではゼロです(笑)。
実際の数字をお見せするのは違反に繋がるのでスクショは控えておきます。それでも他のブロガーさんはスクショをお見せしていますが。。
ドメインとレンタルサーバー
ドメインとは、http://〇〇〇.comなどです。
ドメインは通常購入します。
同時に、レンタルサーバーを契約します。
年間の出費は、13,000円ほどです。
月にすると、980円ほどです。
僕のサイト運営では、
を利用しています。
通常、レンタルサーバーを契約すると、ドメインは1つ無料です。
僕はいくつかのサイトを運営しているので、ドメインを別に購入しています。
50代から本格的にブログ運営を始めて、現在ネット収入を得ています。
ブログ運営に関する記事がネットでは溢れているので、分かりやすいサイトで情報を得ることもできます。
ネット収入は、ブログ運営することで、収入を得ることができます。
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