個人情報を吸い取られ、それが全く知らない企業に知れ渡るのが嫌だと思う人は最後までご覧ください。
LINEで「プライバシー管理」の設定を何もしていない場合は、ここで紹介する設定を見直して、必要に応じて変更してみてはいかがでしょうか?
SNSの中で、LINEをスマホで使っている人の割合は断トツ1位。年代も幅広く利用されています。
多くのSNSアプリ、LINEなどは、プライバシーポリシーを改変したりしています。しかしその内容をすべて見る人はまずいないに等しいでしょう。
SNSのLINEシェア率NO1を多くの企業がそまま利用しないわけにはいきません。
プライバシーポリシー改変には、利用者の行動などを細かく分析して収集し、企業の販売促進に利用するのは当然だと思うのです。

個人情報はほとんどすべのアプリで収集されているの。
しかし、どこまでプライバシーを収集しているのかは、利用者にとって得体の知れない不気味な存在なのです。

それっていやよねぇ。
「プライバシー管理」から自分のプライバシーを勝手に収集されるのは気持ち悪いと思う人は、これからやる設定を変更してみませんか?
プライバシーを守る設定
LINEを起動して、画面下にある「ホーム」をタップします。
「プライバシー管理」の画面ですること
この「プライバシー管理」であなたの情報を守る設定を変更をします。
ここでは、「情報の提供」と「広告の設定」の2つの設定を変更しますよ。
「情報の提供」とは、あなたの位置情報や行動の記録をLINEに提供しますということです。そのままの設定では、「オン」の緑色になっています。ここを「オフ」にします。
「広告の設定」とは、あなたの趣味や行動の記録、ウェブ閲覧などからあなたの興味や趣味などのデータを収集して、あなたの趣味・興味の広告をあたなに表示させます。と言うことです。この設定でも「オフ」にします。
すでに収集された情報を削除する
今回の設定を初めてする人は、LINEアプリをインストールしたときからすでに情報を収集されているので、収集された情報を削除します。
収集された情報をすべて削除します。
「情報提供」画面の一番下に「情報の削除」があるので、そこで収集された情報を削除しましょう。
LINEトーク内容を守る設定
LINEのトーク内容も実は情報提供になっています。
トーク内容は、暗号化されることで、トークを守ることができます。デフォルト設定では、「オン」の設定になっています。もし、「オン」になっていなければすぐに「オン」にスイッチしましょう。