androidスマホの反応が遅く固まるようになったら、まずはここをチェックしてみましょう。
androidの反応が最近遅くなったり、鈍くなったりしますか?
または、アプリを起動、または使用中に固まったりしますか?
androidの反応が遅くなる原因として基本的に考えられるのは、
- アプリが多すぎる
- 写真や動画などのデータが多い
ことがです。
androidの反応が遅い原因には、本体の使用容量がいっぱいになることが挙げられます。
本体の使用容量がいっぱいになると、データ処理がスムーズに出来ないので、処理速度が遅くなるのです。
ます、本体の容量をチェックしてみしょう。
android本体の容量をチェックしてみしょう
ここから先は、Huawei P10liteを参考にしています。ご了承ください。
android本体の空き容量がどのくらい残っているかをチェックしてみしょう。
以下は、Huawie製品を参考にした解決方法を紹介します。
「設定」をタップ、「メモリとストレージ」をタップ。
すると、本体の容量をどのくらい消費して、空き容量がどのくらいなのかが分かります。
アプリを多くインストールしているのか、写真や動画などのデータがどのくらいなのかが詳しく分かります。
メモリとストレージを見ても、android本体の容量に十分な空き容量って、一体どのくらいあればいいのか分からないかもしれませんね。
android本体の空き容量はどのくらいあれば十分と言えるのでしょうか?
空き容量は、およそ1Gあれば十分です。それ以下となると、メモリの処理速度が低下してしまうことがあります。
アプリによりますが、ゲームなどはメモリ容量を多く必要とします。
android本体の空き容量を増やすためにできること
Huaweiのみならず、スマホの本体の空き容量を増やすためには、まず、本体のストレージ容量をチェックして、何が本体の容量を多く消費しているのかを確認することが大切です。
確認できたら、空き容量を増やすためには、基本的に、不要なアプリや写真、動画を削除すると、空き容量を多くすることができます。
スマホ本体に保存したデータを削除しないでストレージ容量を増やすために、スマホ本体に保存したデータを削除することはなるべく避けたい場合、データをパソコンに移動することもできます。
スマホ本体に保存したデータをパソコンに移動したいとき
Huawei製品には、データをパソコンに保存できるアプリがあります。
HiSuit と言うアプリは、Huawei製品専用のアプリで、スマホを電源ケーブルでパソコンに接続したとき、スマホ本体に保存されたアプリがパソコンに自動でインストールされます。
パソコンに接続したら、HiSuitアプリ経由で、スマホ本体に保存したデータをパソコンに保存しましょう。
その他メーカーのスマホも、パソコンにデータを移動できるソフトが付いているのがほとんどですね。
データをパソコンに保存する方法以外で、スマホ本体に保存したデータをMicrosoftのOneDriveに移動する方法もあります。
MicrosoftのOneDriveは、無料で5Gまで使える多様性あるクラウドサービスです。MicrosoftのOneDriveなどのクラウドサービスを最大限に活用しましょう。
データをOneDriveに保存したら、何がメリットなのでしょうか?
データをOneDriveに保存していたらどんな機種でもデバイスからでもデータを閲覧できる
OneDriveにデータを保存すると、スマホを新しく購入したとき、本体に保存したデータを古いスマホから新しいスマホに移動する必要がありません。
OneDriveにアクセスするだけで、どの機種でもダウンロードができ、スマホ本体に保存することなく閲覧することができます。
要するに、ストレージ不足を回避できます。
スマホの故障破損または紛失した場合でもデータは全く無事なんです
スマホが故障、使用不能、または紛失した場合、本体に保存したデータはどうなるかご存知ですよね?
2度と帰ってきましぇ〜ん。とならないのです。
OneDriveなどのクラウドサービスに保存していれば、スマホに何かあった場合でもデータを失くすことがないわけですね。
賢い!
Huawei 本体が固まる問題にはいくつか原因があります。
カンチャンは、今もHuawei P10liteを使ってます。子どもにはP9liteを使わせています。
両方とも固まる症状が2回ほどありました。Huawei製品が固まる問題には、いくつかの原因がありますが、カンチャンが問題解決した方法を紹介します。
android製品が固まるのはアプリが原因のこともある
最初に、Huawei製品が固まる原因は、会計アプリが原因だった!
会計アプリは、いくつかありますが、Zaim会計アプリが原因で固まる症状が起こりました。これについては、現在は解消されていると思います。
その他のアプリでも、固まる症状が起こりました。
最近スマホの反応かわ鈍くなったり、遅くなったり、固まる症状が出た場合は、直近でインストールしたアプリを疑ってもいいと思います。
その場合、いちどアプリを停止してみましょう。
Googleでもandroidのフリーズについてヘルプがあるので参考にしてください。
参考:「フリーズする、または応答しない Android デバイスを修正する」
設定から、アプリをタップ。停止したいアプリを選んでタップ。強制停止ボタンがあるので、タップしましょう。停止するとき、警告表記が出ますが、そのまま停止しましょう。
アプリを停止したら、Huaweiスマホ本体の反応を確かめましょう。
改善されていれば、停止したアプリが原因で、反応が鈍くなったり、固まる症状になったことが分かります。
androidが固まる鈍くなる原因はマイクロSDカードだった?!
HuaweiP10liteとP9liteが固まる原因で悪戦苦闘した場合がありました。
その原因を突き止めるに、3日かかりましたよ!
意外なところが原因で、スマホが固まる問題を解決しました。
Huawei本体に、マイクロSDカードを差している場合、そのSDカードが破損している原因で、システムが正常に稼働していないことがあります。
スマホ本体にSDカードを差していて、スマホが固まる症状や反応がおかしくなっていれば、SDカードをいちど抜いてみましょう。
反応が正常に稼働していることが分かれば、SDカードが原因だったのです。
破損していたSDカードをもう一度Huawei本体に挿入したら、警告表記が現れます。
「SDカードは破損してます」
の表記が通知されます。機種によっては、表記が異なるかもしれません。その場合は、破損したSDカードを使うことは止めましょう。
以上、androidの反応が遅い 固まる 電源が切れない症状を解決でした。
破損したSDカードは復旧できるのか?についても紹介したいと思います。