ヤフーメールに最近増えている「本物そっくり」スパムメール
Yahoo!メールを使っていると、毎日のようにスパムメールが届きます。
いかにも怪しいタイトルなら無視できますが、最近のスパムは違います。
「え、これ自分に関係あるかも…」
と思わせるタイトルで送られてくるのです。
しかも、楽天・Amazon・Apple・年金機構など、
誰もが知っている有名サービス名をそのまま使ってきます。
まずは、実際によく届く危険なタイトルを見ていきましょう。
実際によく届く危険なスパムタイトル実例

「楽」【重要】楽天カードご請求金額のお支払いに…
これはスパムです。
楽天カードを利用している人ほど、思わず開いてしまいます。
しかし、楽天カードから届くメールの件名はパターンが決まっています。
- 「楽天カード株式会社」【速報版】カード利用のお知らせ
- 楽天カード通信
- 楽天ペイニュース
- 楽天銀行株式会社
このように正式名称で届くのが本物の特徴です。
「楽」だけ、という時点でスパム確定です。
Amazon「Amazon Prime 会員の満期通知」
これもスパムです。
Amazonをよく使う人ほど危険なメールです。
特にプライム会員の方は注意してください。
開いてしまっても、URLをクリックしなければ被害はありません。
iCloud「次回請求についてのお知らせ」
これもスパムです。
iCloudはAppleのサービスです。
重要な通知がヤフーメールに届くことはありません。
Appleサポート「Apple ID のお支払いに関する…」
これもスパムです。
Appleのアカウント名称は現在
👉 Apple Account
いまだに「Apple ID」と書いてある時点で偽物だと分かります。
日本年金機構【重要】差押予告通知書(最終通知)
これは非常に悪質です。
日本年金機構がメールでこのような通知を送ることはありません。
年金の通知は、ハガキか封書のみです。
なぜこれらがスパムだと見抜けるのか
共通点はこれです。
- 不安をあおる言葉(重要・緊急・最終通知)
- 有名企業名をそのまま使う
- 件名がどこか不自然
- 見慣れない送信元
そして覚えておいてほしいのは、
本当に重要な連絡はヤフーメールには来ません。
もし開いてしまった場合の正しい対処法
やってはいけないのは2つだけ。
- URLをクリック
- 個人情報を入力
これさえしなければ、削除するだけで問題ありません。
スパムに騙されない一番簡単な考え方
スパムの目的はただ一つ。
あなたを焦らせて、考えずにクリックさせること。
違和感を感じたら、
開かない、クリックしない、すぐ削除。
この習慣だけで、被害は100%防げます。
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