iPhone6が熱くなる問題を解決してみました
iPhone6が熱くなるのは電池(バッテリー)の問題か?
iPhoneを使って2年以上なると、どうしても避けられない問題があります。電池の劣化です。電池はどんなに使い方を工夫しても劣化するものです。
電池が劣化すると、急速に電池残量が減るのが早くなります。そして1日に2~3回も充電し、ポータブル充電機を常に持つことになります。
iPhone6の本体が熱くなる原因に、バッテリーの劣化が1番考えられそうですが、症状はいくつかありました。
ネットで調べてみると、最近イントールしてアプリが原因だとか、バッテリー交換時期だとかが主な原因だということでした。
どちらもやってみましたが、iPhone本体の熱が上がったままでした。熱があるからと言ってトラブルではないそうです。iPhoneはある程度熱を持つことも正常だということです。
しかし、あまりにも本体が熱いのはやはりトラブルです。
【iPhone本体の熱が持つトラブルの見分け方】
起動するとすぐ熱を持つ スリープの間でも熱を持つ 以上の症状があると、熱トラブルの原因と考えていいでしょう。 |
iPhone6の本体が熱くなるのはアプリの問題なの?
iPhone6の本体が熱を持つ原因として、アプリが原因であることもあります。最近イントールしたアプリをネットで調べてみてください。
有名なアプリで熱を起こすという報告は上がっていません。それ以外のアプリをネットで調べてみてください。
カンチャンの場合それはちょっと違うようでした。アプリは4つほどしか入れていませんから、それが原因であるとは思えませんでした。
カンチャンの場合インストールしたアプリをすべて削除しても熱問題は解決されませんでした。
iPhone6が熱くなる原因はiOSなの?
カンチャンの場合、iOSが原因でした。
iOSのアップデートを放置していたからです。最新のiOSをアップデートをしましたよ。
しかし、アップデートするにも時間がかかり、アップデートしている最中に本体の熱はますます熱くなり、バッテリーがどんどん減っていくという現象が起こりました。
バッテリーを充電しながら最新のiOSをアップデートし続けるが、2時間近く待ってもアップデートできませんでした。
iPhone6が熱を持つ原因を解決するためにやってみたこと
1・バッテリー交換
バッテリーを新しくしました。しかし、電源を入れると、再び熱が!!!
熱問題は、バッテリーを新しくしただけでは解決できませんでした。
しかし、バッテリーを新しくしたことで、電池のもちは長くなりました。
次にやったことは、
2・iPhone6を初期化
iPhone6を初期化しました。セーフモードにして、パソコンへ接続し、iTunesで初期化しました。
初期化することにかなり手こずりましたが、初期化成功。
初期化したら、iPhoneの熱がなくなりました。ってことは、問題が解決できました。
まとめ
初期化の手順はあれこれ失敗しながら、ようやく完了しました。できるだけ初期化は避けたいものです。新しいiPhoneは熱問題がない設計となっています。しかし、iPhone6までのシリーズは熱問題は頻繁に起こっています。サイトで調べると、バッテリーの劣化が原因と言うのが多いそうです。初期化の前にバッテリーを疑ってみることをオススメします。それでも解決しない場合は、初期化したほうがいいのでしょうか。カンチャンがそれで解決しました。