アンドロイドからiPhoneへ機種変更

アンドロイドからiPhoneに機種変更する準備

最初に、AndroidからiPhoneに機種変更するときの条件があります。

アンドロイドからiPhoneへ機種変更するとき、Wi-Fiが必要になります。

先に、AndroidをWi-Fiに接続します。

その次に、iPhoneをWi-Fiに接続するのですが、まだWi-Fiに接続できません。以下の手順通りに進めてください。「iPhone起動」の説明の中でWi-Fiに接続する手順が含まれています。

まず最初に、iPhoneへ機種変更するために、iPhoneが初期化されていますか？初期化がまだの場合は初期化をします。初期化されていれば次の準備へ進めます。

１・アンドロイドの操作

Androidにアプリをインストール

iPhoneからiPhoneへ機種変更は、クイックスタートでかんたんに機種変更ができます。アンドロイドからiPhoneへ機種変更するには、「iOS」アプリをアンドロイドにインストールする必要があります。

「Googleストア」の検索で「iOS」と入力したら下記のアプリが見つかります。インストールしましょう。

iOSアプリ起動

アンドロイドに「iOSアプリ」のインストールが完了したら、iOSアプリを起動しましょう。

「同意」をタップ。

Wi-Fiが必要な内容が案内されています。Wi-Fiのある環境なら、次へ「続ける」をタップ。

インスタントWi‐Fiルーター

 次はiPhoneの操作です。

２・iPhoneの操作

iPhone起動

iPhoneを起動し、「日本語設定」→「Wi-Fiに接続」まで行います。

その後は、「クイックスタート」画面での操作で、クイックスタートを選択しないで、下に表示されている「手動」を選択。

「手動」を選択すると、「Appとデータを転送する方法」で「Androidからデータを移行」を選択。

「続ける」をタップ。

iPhoneに表示された「1回限りのコード」をアンドロイド画面（iOSアプリを起動させておく）に入力します。

アンドロイドを見てください。

Androidで起動している「iOSアプリ」内に、そのコードを入力します。

Androidに「1回限りのコード」を入力したら、転送する「項目選択」画面が下側に表示されます。

転送する項目は、すべてチェックしたほうがいいかもしれません。チェックしたら、転送開始ボタンをタップします。転送が開始されます。

そのまま転送完了まで約３～5分。完了までの時間は、データ量により異なります。

データ引っ越しが完了したら、「iPhoneの設定を続ける」をタップして、案内通りの設定を完了させてください。

設定が完了したら、iPhoneにデータが引っ越しできたかをチェックしましょう。

データ引っ越し完了後に注意すること

引っ越しできなかったアプリが沢山あると思うのですが、アンドロイドにあるアプリとiPhoneにあるアプリを確認しましょう。

アンドロイドのデータを消す、または初期化をするタイミングは、iPhoneにすべてのデータ引っ越しが完了してから、2週間後くらいがいいと思います。

ご自身の判断でお願いします。

引っ越しできなかったアプリをiPhoneにインストール

アンドロイドから引っ越しできなかったアプリをiPhoneにインストールします。

アップル公式ストア「App」で必要なアプリを検索して、インストールしましょう。

LINEについて

LINEの引継ぎが簡単になりました。ラインの引継ぎは「QRコード」を読み取るだけでかんたんに引継ぎができようになりました。

QRコードで引継ぎができない場合、パスワード設定をして、引継ぎをします。

詳しくは、ネット検索でお願いします。

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