「SIMなしiPhoneって、メールは使えるの?」こんな疑問を持っている方は多いのではないでしょうか。
結論から言うと、
SIMカードが入っていないiPhoneでも、Wi-Fi環境があればメールは問題なく使えます。
本記事では、SIMなしiPhoneでメール機能を使うメリット・デメリットを、初心者の方にもわかりやすく解説します。

SIMなしiPhoneでメール機能が使えるの?

できるわよ。ただし条件があるけどね。

え?できるの?やってみたいわ!

SIMなしiPhoneでもメール機能は使えるの?
Wi-Fiがあればメールの送受信は可能
SIMなしiPhoneでも、Wi-Fiに接続していればメールの送受信が可能です。
モバイル通信は使えませんが、自宅や職場、カフェなどのWi-Fi環境があれば、通常のiPhoneとほぼ同じ感覚でメールが使えます。
SIMなしでも使えるメールサービス
SIMカードがなくても、以下のようなメールサービスは問題なく利用できます。
- iCloudメール(@icloud.com)
- Gmail
- Yahoo!メール
- Outlook
これらはいずれも電話番号を必要としないメールサービスなので、SIMなしiPhoneとの相性が良いです。
キャリアメールは使えない点に注意
SIMなしiPhoneでは、
- @docomo.ne.jp
- @ezweb.ne.jp
- @softbank.ne.jp
といったキャリアメールは利用できません。
メール用途で使う場合は、フリーメールを使う前提になります。
SIMなしiPhoneでメールを使うメリット
月額料金がかからず0円で使える
SIMなしiPhoneの最大のメリットは、通信費が一切かからないことです。
- 月額料金なし
- データ通信料なし
- 通話料なし
メール専用端末として使えば、完全に0円運用が可能です。
Wi-Fi環境だけで手軽に使える
Wi-Fiさえあれば、特別な契約や設定は不要です。
Apple IDを作成し、メールアプリを設定するだけで、すぐに使い始められます。
「難しい設定は苦手…」という方でも、比較的ハードルは低めです。
子ども・シニア用iPhoneとして安心
SIMなしiPhoneは、
- 電話のかけ間違いがない
- 高額請求の心配がない
- 使い道を限定できる
といった理由から、子ども用や高齢者用の連絡手段としても人気があります。
古いiPhone・中古iPhoneを有効活用できる
機種変更後に使わなくなったiPhoneも、
SIMなし+メール用途であれば、まだまだ現役で使えます。
特に、
- iPhone 6s
- iPhone SE(第1世代)
などは、メール用途なら十分実用的です。
海外や旅行先でも使いやすい
SIMなしiPhoneは、海外でもWi-Fi環境があればそのまま使えます。
海外SIMやローミング設定が不要なので、メール連絡専用端末としては非常に便利です。
SIMなしiPhoneでメールを使うデメリット
Wi-Fiがない場所では使えない
SIMなしiPhoneは、Wi-Fiがない場所では通信できません。
- 外出先
- 移動中
- 災害時
などでは、メールの送受信ができない点に注意が必要です。
SMS認証が使えない場合がある
SIMが入っていないため、SMS(ショートメッセージ)を使った認証は基本的にできません。
そのため、一部のサービスでは登録やログインができない場合があります。
緊急時の連絡手段としては不向き
SIMなしiPhoneでは、
- 通話
- モバイル通信
が使えないため、緊急時の連絡手段としては不十分です。
あくまで「メール専用」「サブ端末」として割り切った使い方がおすすめです。
SIMなしiPhoneでメールを使うのがおすすめな人
- 通信費をかけずにiPhoneを使いたい人
- 子ども用・シニア用の連絡端末を探している人
- 自宅やWi-Fi環境中心で使う人
- サブ端末としてiPhoneを使いたい人
SIMなしiPhoneでメールを使うのに向いていない人
- 外出先でも常に連絡を取りたい人
- SMS認証が必須のサービスを多く使う人
- 緊急通話が必要な用途で使いたい人
SIMなしiPhoneでメールをする設定2ステップ
メール機能を使うためには、下記の条件が必要です。
- Wi-Fiに接続
- アップルIDを登録
「SIMなしiPhoneのApple IDはどうなる?消える?消えない?」
アップルIDの登録できたら、メール機能が使える準備ができました。
次はメール機能が使えるように「設定」します。
【1】「メッセージ」設定
iPhoneの機種や、iOSが異なっても基本的な設定方法は同じです。
まず最初に、
次に、下へスワイプ移動し、「送受信」をタップ(=画像内下赤枠です)

「送受信」をタップしたら、「iMessage画面」になります。
「iMessage」画面内の、「Apple ID:」 を見てみましょう。

ここに表示されたアップルIDでメールの受信と送信ができることを意味します。
アップルIDを2つ登録した場合、どのアップルIDを優先にしてメールの「受信・発信」をするかを決めることができます。
通常、Apple ID 1つでOKです。
ここでは登録したアップルIDが2つあるので、2つのIDが表示されています。
通常、1つのアップルIDだけを登録している場合、「新規チャットの発信元」には何も表示されません。
【2】「アップルID」画面で設定する
下記の画像では、アップルIDでログインした状態です。
通常、アップルIDでサインインしたら、下の画像のようにサインインした「アップルIDと名前」が表示されています。
そこをタップしましょう。すると、下記の画像のような画面になります。
「Apple ID」画面になったら、「iCloud」をタップしましょう。

「iColud」をタップ(上画像の赤枠)します。
「iCloud画面」になります。
「メール」を「ON」

上画像では「メール」ボタンをONにした状態です。
これでimessageが使えるようになります。
格安Wi-Fiを考えている場合は下記の記事がお役に立てます。
iPhoneからiPhone機種変更クイックスタートでWi-Fiが無いときはどうする?
まとめ|SIMなしiPhoneのメール運用は用途次第でかなり便利
SIMなしiPhoneでも、Wi-Fi環境があればメール機能は問題なく使えます。
通信費をかけずに運用できる点は大きなメリットですが、Wi-Fi依存やSMS不可といった注意点もあります。
「メール専用」「サブ端末」と割り切って使うことで、SIMなしiPhoneはコスパの良い便利な端末になります。

