iPhoneホーム画面のアプリアイコンを間違えて消したとき再びホーム画面に追加する方法を紹介しています。
iPhoneアプリアイコンの削除には２通りの方法がある
ホーム画面にあるアプリアイコンの削除には2通りの方法があります。
これは、アプリのアイコンだけがホーム画面から削除されるだけです。アプリそのものはiPhoneから削除されていませんので、データもそのまま残っています。Appストアから再度インストールする必要はありません。
これは、アプリそのものを削除するので、アプリのデータすべてがiPhoneから削除されます。削除した場合、Appストアから再度アプリをインストールする必要があります。
ホーム画面からアプリアイコンが消えたら再び追加する方法
ホーム画面画面からアイコンが突然消えた場合、考えられるのは誤操作で消した可能性が高いのですが、なにもしないでアイコンが突然消えることはありません。
では、アプリアイコンがホーム画面から消えた場合、再びホーム画面に追加しましょう。
最初にホーム画面にアプリアイコンを削除してみました。ここではX（Twitter）を削除しています。
ホーム画面からXアプリアイコンを削除します。
ホーム画面からXアプリアイコンが削除されました。
次に、再びホーム画面にXアプリアイコンを追加します。
「Appライブラリ」には、ホーム画面で削除したXアプリを「長押し」します。
長押ししたら、ホーム画面上にメニューが出ます。その中から、「ホーム画面に追加」をタップすると、削除したXアプリアイコンが再びホーム画面に追加されています。
誤ってアプリアイコンを削除しても、アプリそのものは削除していないときは、この方法でアプリアイコンをiPhoneホーム画面に追加できます。
ただし、アプリそのものを削除している場合は、アプリアイコンの復活はできません。アプリそのもののデータが削除されているからです。
その場合、iPhoneには削除してしまったデータは残っていません。削除してしまったアプリはAppストアから新たにインストールしなければいけません。残念ですが。。
